2021年2月13日土曜日

『ダストボックススペース』

 

キッチンプランを考える上で欠かせないのがダストボックススペースです。

最近はごみの分別化も進みスペースを考える際は複数台置ける想定でのプランニングが必要となってきています。

ご要望に対してはキャビネットを工夫してダストボックスを組み込むための加工を施したり、オープンスペースを作ってそこにダストボックスを置いたりと様々な方法をご提案させて頂いております。⇒ご参考ブログ


私が今回ご紹介するのはキャビネット内に組み込む既製品のダストボックスです。

その中でも様々なシーンで私共も活用させて頂いているHAFELE社製の商品を紹介いたします。

キャビネットの仕様によって使用するダストボックスも変わります。

 

  1. キャビネットの引出しに容量の違うコンテナを組み合わせて分別する方法

長時間そこに貯める為というより一時的に分別しておくには非常に便利な方法ではないでしょうか。蓋を付けての使用も可能なのでにおいも防止にもなりますね。




 


  1. 扉と連動して引き出して使用するダストボックス

2分別で縦列か横列での選択が可能です。容量も19L~38Lと選択可能。






 

3)開き扉使用時に引き出して使用するダストボックス


8.5L×218L×1で3分別が可能です。

 

4)開き扉仕様にも扉と連動仕様、両方での取付が可能なダストボックス

素材にステンレスを使っている商品もあります。





今回ご紹介させて頂いた商品は弊社ekrea parts部門でも販売しております。

https://www.ekrea.net/category/item/?id=17

ぜひこちらもご活用下さいね。(近藤)

 

 

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