2017年4月28日金曜日

ダイナミックな節ありオーク材のキッチン

ここ数年木目の扉のキッチンを希望されるお客様が増えています。

同じ木目でも黒い節など、通常は使用しない部分をあえてとり入れ、より天然の質感を重視する傾向にあります。

先日ご納品したお客様もやはり同じご希望で、材料を探しに静岡の工場に打合せにいったのがちょうど1年くらい前でした。


突板は1年前に確保。納品までサンプルを作るなど打合せを重ねます。

今回は通常の突板の3培程の厚みのあるオーク材の突板を使用しました。
厚みがあるのでより天然木に近い質感になります。


ご納品したキッチンの一部。カウンターはクオーツです。

この突板を使用してキッチン以外に、リビングやダイニング、玄関など、住宅の各所に家具を納品させていただきました。

木目がスッキリしたキッチンもきれいですが、節が入ったダイナミックな木目も雰囲気があっていいですね。ぜひエクレアにご相談ください。(塩田)


2017年4月25日火曜日

工事日の朝は・・・

先日、工事で福岡へ出張した際、ホテルでいただいた朝食です。

朝食はご飯派とパン派と別れるところですが、私の日常はパンとコーヒーといったところでしょうか。

工事の日はしっかりとした朝食をとることを心がけています。ホテルのバイキング形式の朝食は種類も豊富で、ついつい欲がでてあれこれとお皿に盛ってしまいがちですが、、、今回もご多分に漏れずといったところでしょうか。(近藤)


朝から食べ過ぎ、、、ですね。

2017年4月21日金曜日

への字型のカウンター

今日から始まった戸建リフォームのキッチン取付工事。

こちらのキッチンはへの字型の壁にあわせてキッチンも同じくへの字型で取付けます。

への字の角度は図面だけではわからないため、写真のように現場にベニヤを持参し、実際に型をとって工場に送ります。特に今回はステンレスカウンターのため、現場で寸法調整ができないのでより正確な現場採寸が必要になります。


事務所の床に広げて再度チェック。このまま工場に送ります。

カウンターもきれいにおさまり、あとは仕上げです。お引渡しまであと少しですので最後までしっかり工事を進めていきたいと思います。(塩田)


2017年4月18日火曜日

ワインセラー

お客様からご依頼いただき今回、ワインセラーをお作りいたしました。

ワイン保存のために一室設け、そこをワインセラーとしてお使いになられます。


スチールラックもワインの径に合わせて3種類、特注で製作しました。

容量、その数、508本。棚の数110段。

家具はノックダウンで搬入。110段のスチールラックも現場付けという文字通りハンドメイドの収納が出来上がりました。(近藤)




2017年4月14日金曜日

工房のようなキッチン

3月にお引渡しをさせていただきましたS様のキッチンリフォーム。

→過去のブログへ
 http://ekrea-staff.blogspot.jp/2017/03/blog-post_28.html

今回は、キッチンの形状や、シンク、加熱機器の位置は元のままですが、新しく、食洗機と電気オーブンレンジを組み込んだり、コーナー部分の壁面には、ステンレスパイプシェルフをL型に、使い易い高さに設置したり、と機能が充実しています。


レイアウトは同じでも、機能性をプラスすると全く違ったキッチンに生まれ変わります!


S様にも気に入っていただけて、「機能的で工房のような空間です。」とのこと。いい響きです。

楽しんで使ってくださっている様子が伝わり、嬉しくなりました。 (宇多)



2017年4月7日金曜日

今週末は茗荷谷へ!


毎年のことですが桜が満開になると「茗荷谷にショールームがあって良かったな」と、思います。今朝もショールーム前の掃除をしようと外にでると、桜の花びらで道路がピンク色に。(掃き掃除は大変ですが、、)


以前ブログでも触れましたが、エクレアショールームの周りは桜の見所がたくさんあります。特に有名なのはショールームから歩いて5分の播磨坂。今年もたくさんの人で賑わっていることでしょう。

ショールームの目の前の教育の森公園も桜がとてもきれいですので、今週末はお花見がてらぜひ茗荷谷へお越しください。(塩田)

ショールーム前。毎年のことながらとてもきれいです。

2017年4月4日火曜日

「ティファニーで調色を?」

今回お客様が一番こだわったもの、それはキッチンのお色でした。

あのアメリカのジュエリーメーカー「ティファニー」の包装紙と同等のお色をご希望されました。弊社コーディネーターも工場と何度となく打ち合わせを重ね、お客様のご希望の色が出来上がりました。


工事中の写真です。。。完成しましたらあたらめて。


私などは「ティファニー」と聞くと「ティファニーで朝食を」という映画のタイトルくらいしかわかりません。

まさに今回のキッチンは「ティファニーで調色を」したオーダーキッチンといえますね。(近藤)