2017年9月30日土曜日

野口英世さん『turkフライパンクックブック』発売のお知らせ


現在フードスタイリストとして多方面でご活躍中の野口英世さん。NHK「あさイチ」などテレビで野口さんをご覧になった方も多いのではないでしょうか。(野口さんはekreaキッチンのユーザー様です。)

そんな野口英世さんが10月4日に本を出版されます。

タイトルは『turkフライパンクックブック』(誠文堂新光社)。

昨年出版された野口さんの著書『使いやすい台所道具には理由がある』(誠文堂新光社)でも紹介されている野口さん愛用のフライパンですが、今回はレシピ本というかたちでturkの魅力をたくさん伝えてくださいます。

すでに予約もはじまっていて、私も早速予約をしました!本が届くのがとても楽しみです。野口さんのinstagramでも著書について触れられていますのでぜひご覧ください。(塩田)

*野口英世さんのinstagram →☆☆



『turkフライパンクックブック』(誠文堂新光社)

2017年9月28日木曜日

ショールームめぐり

昨日はエクレアスタッフ全員でショールームめぐりでした。

今回は輸入機器をメインに、1.ミーレ(目黒)→2.DELTA・BRIZO(ロッキーズ/表参道)→3.ASKO(ツナシマ商事/南麻布)→4.ガゲナウ(東麻布)の4つのショールームに伺いました。

ここ数年エクレアでも輸入機器を希望されるお客様が多いです。
以前は水栓金具や食洗機が中心でしたが、最近はオーブンやグリルなど調理器具の採用が増えています。各メーカーの方も「最近、一般のお客様のご来店がとても増えています。」とおっしゃっていました。以前に比べて、輸入機器が本当に身近なものになったのだな感じました。

輸入機器はまず自分で触れてみないと良さもわからないので、ぜひショールームで実物に触れていただくといいですね。どのショールームも電気・水・ガスが敷設されていて実際に使うことができるようになっているので、見た目だけでなく使い勝手も十分確認できるようになっていました。
スタッフの方も、商品について詳しく教えてくださるのでぜひ色々と質問をしてみてください。(エクレア)

ロッキーズさんのショールーム。同じ空間にレストランがあります。



2017年9月22日金曜日

框扉のキッチン

こちらは少し前にお引渡ししたキッチンです。
 

 
(設計:株式会社サオビhttps://sa-obi.com/
 
扉は、単色塗装とオーク突板貼り、カウンターは、白系の人工大理石です。


 
今回は何より、扉のデザインが特徴的なキッチンで、吊り戸棚は框扉、シンク側の木目部分は、フローリングを貼っているかのような溝加工の扉となっています。

シンクに向かって正面の部分や、壁面側のカウンター下部分は、すっきりとフラットな扉です。
 
エクレアでは、素材だけでなく、扉のデザインも色々とお選びいただけます。(宇多)

2017年9月17日日曜日

扉の素材

キッチンを作る際に迷うのが扉の材質です。
塗装扉・天然突板扉・ステンレス扉等、今は様々な素材の扉の選択が可能となり、逆に迷いを増幅させているようにも思います。(選択肢が広がることは良いことですが・・・)

今回、ご採用頂いた扉、それはメラミン扉です。メラミンというとどうしても本物のフェイク(本物を模した物)というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、選択する柄によっては独特の表情をかもしだす素材でもあります。


への字型のキッチン。カウンターはステンレス。

メラミン扉・柄拡大写真。織物のような独特な風合いです。


素材的には表面の堅さもあり清掃性も高くキッチンの扉材としては十分に検討に値する素材です。
昨今、輸入のメラミン材も増え、国内製とはまた違った質感があります。
素材選びにメラミン素材を加えてみてはいかがでしょうか?(近藤)


2017年9月9日土曜日

ひとあし早いお引越し。

本日は引渡し前、最後の仕上工事を確認しに現場へ。

2世帯住宅のキッチンでしたが、どちらのキッチンもきれいに仕上がりお引渡しを待つのみとなりました。

写真はつい先日お客様のお住まいから、新しいキッチンに移設してきたガスコンロです。

購入してまだ1年しかたっていないため、ご新居のキッチンでもそのまま継続してご使用いただくかたちでプランニングを進めてきました。

お客様のお引越しは2週間後ですが、コンロはひとあし早いお引越しです。
新しいキッチンにもピッタリと合って、お客様にも喜んでいただきました。お引越しが待ち遠しいですね。(塩田)

ハイグレードなガスコンロ。まだまだ活躍してくれそうです!



2017年9月7日木曜日

仕事の話ではありませんが・・・

とある夜、仕事を終え帰路につき最寄りの東京メトロ丸の内線茗荷谷駅のホームに降り、東京方面の電車を待っていると、反対側(池袋方面)に黄色い車輌が入線してきました。


 
これはまさに銀座線を走る1000型車両ではないでしょうか。
 
いつもアルミボディーに赤ラインの車輌を見慣れているだけに、ここに黄色い車両があるとなんとなく違和感を感じてしまいます。

でも、なぜここに銀座線の車両が止まっているのでしょうか?回送車輌が車庫に入るためなのでしょうか?
 
確かに茗荷谷駅の近くには小石川車輌基地がありますね。まあ、理由はともかく、めったに遭遇しない黄色い新幹線「ドクターイエロー」の車両を見ると幸せになれると聞いたことがあります。

丸の内線管内で黄色い銀座線の車輌に遭遇。良いことがあるかもしれませんね!(近藤)

2017年9月2日土曜日

本日お引渡しのキッチンです。

マンションのスケルトンリフォームの現場にご納品させていただきました。
(設計:aoydesign/アオイデザイン http://www.aoydesign.com/




クオーツカウンターと、ナラ突板貼・着色塗装仕上の扉のキッチンです。

どちらも明るめの色でありながら、うすくグレーがかっているような落ち着いた印象もあり、お施主様がお選びになったという、キッチン正面の異国情緒あるタイルや、袖壁に貼られた淡いクリーム色のタイルも映え、優しく、美しいキッチンとなっています。

扉は、部屋全体の建具、家具の扉の色とぴったり合わせて製作しました。
これもオーダーならでは、ですね。(宇多)