2017年7月31日月曜日

オールステンレスキッチン

今日はお引渡し前の現場へ事前確認に行ってまいりました。

カウンター、扉、サイドパネルなど全てステンレスで、遠くから見るとステンレスの塊のようなキッチンです。

ステンレスバイブレーション仕上げです。


今日は現場がクリーニングの日だったため、全体の写真は撮れなかったのですが、床材のタイル、無垢フローリング、壁面のコンクリートとの相性も抜群で、あたらめてオールステンレスキッチンのおさまりの美しさを感じました。

ホームページでも「オールステンレスキッチン」をご紹介していますので(→ekreaの「オールステンレスキッチン」)ぜひご覧ください。(塩田)

2017年7月28日金曜日

キッチンと背面収納のお色

前回、オープンキッチンで背面収納のデザインで悩まれるお客様が多いとお伝えしました。→→前回のブログ

家電をどのように配置するか、食器等をどのように収めていくか、収納計画は非常に重要です。と、同時にデザイン、とりわけ背面収納の素材・色についてもしっかり考える必要があります。

オープンキッチンの場合、背面収納部分はリビングやダインングスペースから直接目に触れることになります。

キッチン自体は実務的家具、キッチンと背合わせの収納や背面収納は装飾的な家具の要素も含んでいます。

キッチンと同じ素材を選択される方も多いのですが、素材・色をまったく変えて表情をもたせるのも一考かと思います。(近藤)

  
キッチン本体はウォールナット、背面収納は塗装仕上げの組み合わせ実例




2017年7月24日月曜日

手ぬぐい展へぜひお越しください。

先週の土曜日からはじまった手ぬぐい展。ショールームは素敵な手ぬぐいと、陶の作品でいっぱいです。



今年もガラス張りのショールームから外にむかってたくさん手ぬぐいを吊り下げています。ショールーム内の空調の風で、手ぬぐいがゆれているのが何とも涼しげです。



今年は「手ぬぐい=和風」のイメージを覆す、モダンナな柄が多いのも特徴です。



昨年から登場したハーフサイズの手ぬぐい。「昨年購入してとても気に入ったので」と今年も買いに来てくださったお客様もいました。

人気のハーフサイズ。ランチョンマットにしても素敵です。


ショールームの各所に使い方をイメージしてディスプレしていますのでぜひご覧いただきたいです。



テーブルセンターにもなります。



そして今年は『陶』の作品も展示しています。何とも言えない色味と素材感です。


平皿

陶のボタン

今週末7/30(日)まで開催しておりますのでぜひご来店くださいませ。
(エクレア)


2017年7月21日金曜日

明日から「陶×手ぬぐい展」がはじまります!

エクレアショールーム夏の風物詩「手ぬぐい展」が明日からいよいよはじまります。
前日の今日は、この展示を企画してくださった山本さんが商品の陳列やディスプレイなど、準備をしてくださいました。

新柄の手ぬぐいはとても色鮮やかです。


陶の小物や食器もたくさんご用意しています。



今年で3回目をむかえる「手ぬぐい展」ですが、今回は「陶」の作品とのコラボです。
手ぬぐいも陶の作品も欲しいものがたくさん~。冷た~い紅茶もご用意しておりますのでぜひご来店ください。(エクレア)

2017年7月18日火曜日

キッチンリフォーム工事のお引渡し


先日、キッチンリフォーム工事が無事お引渡しとなりました。


 ダイニング側はウォルナット突板扉、



作業台側はステンレス扉、背面収納はネイビーのメラミン扉です。

3種類の面材を使っていますが、それぞれの相性が良く、落ち着いた印象となっています。
ダイニング、リビングと、部屋全体に、とてもよく馴染んでいました。
お施主様からは、「素敵な仕上りで気分が上がりました。」と、
嬉しい感想をいただきました。(宇多)

2017年7月14日金曜日

キッチン背面収納

オープンキッチンの場合、背面収納のデザインで悩まれるお客様が多いように思います。

家電収納を兼ね備え生活感を出さないようにすべて隠してしまうタイプ、

フリースタンディングで活用きるようにカウンターを設けるタイプ。

キャビネットで食品庫を設けるタイプと様々です。

今回はビルトインオーブンと卓上オーブンを上下に並べ、炊飯器・ポット等の家電は蒸気排出ユニット(蒸気を機械的に排出する装置)付キャビネットに収納、食器は幅広の引出と奥行・高さも十分な吊戸に収納。

調理家電の置く位置がしっかり計画されているため、カウンター上も有効活用できます。

キッチンプランと同様、背面収納の計画は非常に重要ですね。(近藤)


ミーレの大型電気オーブンと、置き型の電子レンジを上下に設置。




2017年7月11日火曜日

ペレ信子さんのテーブルコーディネートレッスン③

今月もエクレアショールームにてペレ信子さんのテーブルコーディネートレッスンが開催されます。
今回で3回目となるレッスン。毎回生徒さんとペレ信子さんの笑い声が絶えない楽しいレッスンです。

先月は「毎日の食卓」のテーブルコーディネートがテーマでした。
生徒さんが一人ずつお料理とそれにあうテーブルコーディネートをイメージして発表していきます。
「ニース風サラダ」「トマトの冷製パスタ」など、おいしそうな言葉がたくさん出ていました。




そして今回も素敵なコーディネート作品がたくさんできました。(→前回の作品
今週末のレッスンも楽しみです。(エクレア)

追 7/15(土)10:30~12:00はレッスン開催中のため、ショールームのご見学・お打ち合わせは12:00以降とさせていただきます。

2017年7月7日金曜日

冷蔵庫の設置方法

キッチンをプランニングする際、冷蔵庫の置き場や設置の方法が以前とだいぶ変わってきました。

キッチンが独立していた時代は使いやすい位置にそのまま置けばよかったのですが、キッチンがオープンになってきたため工夫が必要になってきました。

「とにかく使いやすい位置に!」という場合はキッチンの背面に設置します。現在ほどんどのお客様がこの方法です。ただし、よりすっきり見せたいというご要望も多いため、冷蔵庫の周りをキャビネットで囲み、さらに冷蔵庫が出っ張らないように壁の奥行きを調整してビルトイン風?におさめることが多いです。


最近の冷蔵庫はカラーバイレーションも豊富で、デザインがきれいです。

またオープンキッチンの特徴でしょうか、「冷蔵庫を隠したい」「冷蔵庫の存在感をなくしたい」というご要望が増えました。

その場合はまず建築的に工夫しておさめることが多いです。下の写真はキッチンに隣接するパントリーに冷蔵庫を設置した例です。位置は間取りに左右されますが使い勝手もさほど損なわず、見た目がすっきりします。このようにパントリーの中に設置したり、冷蔵庫置き場をリビング・ダイニングから見えない位置(死角)に設けることでキッチンの雰囲気もだいぶ変わってきます。

向かって右側の引戸を開けるとすぐ冷蔵庫があります。調理中は引戸は開けたまま作業します。

そして、とにかく冷蔵庫は隠したいけれどパントリー等を設けるのが難しい場合は、、、、、冷蔵庫そのものを扉を付けて隠すこともあります。その場合、垂直収納扉(引込戸)を用いて普段は開けっ放しに、作業が終わったら扉を閉めて冷蔵庫を隠します。

(写真左)扉を閉じた状態 (写真右)扉を開けた状態

このように冷蔵庫だけでも色々な設置の方法がありますので間取りも含めプランナーにぜひご相談ください。(塩田)


2017年7月4日火曜日

野口英世さん、テレビ出演情報!

以前キッチンリフォームでお世話になったフードスタイリスト野口英世さんが、明日7/5(水)のNHK『あさイチ』に生出演されます。

番組の特集「キッチングッズ向上委員会」ですっかりおなじみの野口さん。これまでざるや保存容器など様々キッチングッズを紹介してくださいましたが、今回の特集は「ふきん」です。

キッチンでこれほど毎日酷使?しているものは恐らくないであろう、、、「ふきん」。
景品でもらったものから、箱入りや和紙に包まれたちょっと高級なものまで色々試してみましたが、どんな基準で選んだらよいか、、、実は難しいですよね。

明日の放映が楽しみです。詳しくはこちらから→http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/170705/1.html
(エクレア)

野口英世さんのekreaキッチン



2017年7月3日月曜日

壁一面の本棚

お客様から本棚の製作のご依頼を頂きました。

2か所の壁一面に棚を施す工事です。材料は集成材を用い、床の色に合わせて着色、高さは3.34m程あります。

ここまで高い家具を収める場合、通常の脚立(3尺≒90㎝)ではとどきません。

8尺≒2.3m程の物を用いて作業を行います。高所での作業となり職人さんも大変ですが、きれいに収めていただきました。。(近藤)